感覚的な話になるのであくまでもご参考までに・・・
ここ最近試して来たモダンな回転性良くデザインされたハイブリッドクアッドフィッシュでの、ツインライク強すぎずコントロール性やマニューバー性高く攻めていけるといったパフォーマーセッティングタイプにプラグをセットした方でのフィンフィーリングテストをしていましたが、
個人的にはフロントフィンがアクセルレーターのLでクアッドバックフィンをパフォーマークアッドリアのSといったセッティングが、とにかくどんな波でもテイクオフで引っかかってくれて乗らせてくれて、ドライブ性、マニューバー性、コントロールフィーリング、グリップ性やホールド性などトータルにバランスよく気に入ったフィーリングになってます。
特にフロントフィンはアクセルレーターでもリーズナブルにリリースされているネオグラス素材。
バックフィンのパフォーマークアッドリアのSは、何故かグラスフレックスはリリースされておらずPC素材のみのリリースとなっているので、フロントフィンとは素材が異なるPCのパフォーマーをセットしています。

このフロントフィンがネオグラスとなるフロントとバックフィンの素材が異なるセッティングで、入る前は素材が違うけどどうだろうといったイメージがあったのですが、色々試してみた中で一番自分のリズムでは好みのバランスになっていると気に入っています。
バックフィンに同じネオグラス素材でリリースされているカーバークアッドリアのSでも試してみましたが、とにかく何かとドライブ感が強まるメリットは感じるところもありますが、自分にはここまでのドライブ感は必要ないかなとイマイチでした。
テイクオフで言えば滑り出しは更に早くなる感じですが、飛び出していくように強まるテイクオフでのドライブ感がアプローチで自分のリズムに合わせづらいといった感じでしょうか。
そんな素材の違いながらも調子いいセッティングなら、素材を全部同じにするともっとグッドフィーリングに楽しめるかなと試してみたくなるところ。
そこで昨日はフロントフィンもPCのアクセルレーターに変えて乗ってみました。

これが何故かダメダメだったんですよね~
まずとにかく何故かパドルが重く感じる。
漕ぐたびに、なんか少し抵抗を感じるんですよね。
セットの筋が入りピークを追う時にも、いつもの自分のリズムスピードに中々到達できない・・・
ピークをゲットに滑り出したとしても、フロントネオグラスのアクセルレーターでの時にはもっと滑り出し速度を速く感じられ、そのまま止まってしまう感覚を全く感じずにトップスピードでアプローチ出来て調子が上がるところも、
な~んかテールが最後の最後で少し引っ掛かりを感じるかのように前へと出づらいフィーリングを感じてしまうのです。
まあ自分なりには合わせるかのように乗れば、一緒に入った後輩に「今日はここ最近では調子よかったですね」なんて言われるくらい普通に乗れるのですが、どうも自分のリズムとしてはなんかストレスを感じた首をかしげる1ラウンドでした。
そんなフィーリングが気になって今日はフロントにネオグラスのアクセルレーターに変えて入ってみたら、パドルは漕ぐほどに加速を感じる速さで、テイクオフでもどんな波でも自分のリズムに確実に滑り出し加速してくれ乗らせてくれて、乗ってからもスピードコントロールやアクションなどと思うままに自分のリズムで攻め楽しめる面白さに。
比較的ブレイクに力がありブレイクよく乗れる波ではPCでの引っ掛かりといったところはあまり感じるところなく、むしろ乗ってからのグリップ感やホールド感の高まりを攻めやすいと感じられるところがメリットなのかと感じられます。
ただ力のないブレイクでは、何故かPCでは引っ掛かり、またテールの抜けの悪さといった感じを感じてしまう。
ネオグラスは素材としてはフレックス性がメリット、そしてPCはボードのポテンシャルによりタイトに!ホールド感高くスムースなレスポンスを!ってとこが売りなので、
恐らく力のない柔らかいブレイクでは、PCでは食いつきよいブレないフィンとしてのメリットが抵抗を生むようになり、ネオグラスはフィンに流れる水の流れでフィンもフレックスを続け、その良い意味でのフィンのブレがバネのようなレスポンスに変わって推進力を上げているんじゃないかと、そんな気します。
テイクオフで言えばバタ足効果というか。
ネオグラスってプラスティック感強くてPC素材などに比べるとあんまりカッコいいとは言えないけど、日頃楽しみやすい日本のビーチブレイクでの小波からムネ・カタといった辺りのアベレージコンディションでは、むしろネオグラスを使ってもメリットと感じられる一般的なサーファーって多いのではないかなと思います。
フラットフェイスなどでのテールレスポンスを利用したコントロールなんかで、スナップ感のようなレスポンスが助けてくれるかのような気がします。
そういう時にPCでは自由度が限られてくると言うか、、、
PC使っててなんかイマイチ?って感じのユーザーさん居たら、ネオグラスに変えたら調子アップってこともあるかもしれませんよ。
この辺、乗り方や好みで変わると思いますが
ぜひ色々試してみてください。
フィンを変えても分からないよ!って人も多いのではないかと思いますが、特にフィンの感覚なんて全く分からないと言えるビギナーでも初心者にとってのテイクオフなどでのリズムがあると思います。
パドルをするのに安定感を得られるフィン、ドルフィンの体勢を練習する時の安定感を得られるフィン、パドルを漕ぎスピードを得る練習をするのにフラフラせずにパドルに集中できる安定感を得られるフィン、弱いパドリング力やポジショニングが分からない中でのテイクオフでも出来る限りに滑り出してくれる安定感を得られる機能もしてくれるフィン。
スキルが上がるほどにフィンへの要求も変わり、好むフィンも変わっていくと思います。
FCSのカタログを眺めるたびに、なぜネオグラス素材のパフォーマークアッドのSをリリースしてくれないのかと、どうかリリースしてくれることを願っております・・・
間違いのないポテンシャルを持つサーフボード。
そしてそのボードを生かすか殺すもといったほど影響を与えるものとして、フィンって凄く大切に感じています。
話変わって修理で預かり戻って来たボード。

ツインスタビで楽しむボードとしてのタイミングでリリースされたモデル。
調子よく3級4級と1発合格出来たと嬉しいご連絡をいただけた板です。
このモデル、私もツインスタビ、そしてツインと乗りましたが、トライで乗っても普通に攻撃性のあるリラックスパフォーマンスオールラウンドボードとしておすすめなボードでもあります。
安定感あってテイクオフ早くてリラックスに乗れる、そんで攻撃的にパフォーマンス性も高くなんていった方に凄くおすすめです。
このモデルはオルタナティブカテゴリーに入れておりますが、パフォーマータイプとしてもおすすめになります。
パフォーマンスショートボードオーダーキャンペーンがそろそろ終了となりますが、このV-TWINパフォーマースラスターモデルもキャンペーン対象に追加いたします。
ご興味お持ちの方は、ぜひご検討のほど宜しくお願いいたします!
EPSでも面白い板です。
EPSのボトムカーボンチャージキャンペーンサービスに追加いたします。
ここ最近試して来たモダンな回転性良くデザインされたハイブリッドクアッドフィッシュでの、ツインライク強すぎずコントロール性やマニューバー性高く攻めていけるといったパフォーマーセッティングタイプにプラグをセットした方でのフィンフィーリングテストをしていましたが、
個人的にはフロントフィンがアクセルレーターのLでクアッドバックフィンをパフォーマークアッドリアのSといったセッティングが、とにかくどんな波でもテイクオフで引っかかってくれて乗らせてくれて、ドライブ性、マニューバー性、コントロールフィーリング、グリップ性やホールド性などトータルにバランスよく気に入ったフィーリングになってます。
特にフロントフィンはアクセルレーターでもリーズナブルにリリースされているネオグラス素材。
バックフィンのパフォーマークアッドリアのSは、何故かグラスフレックスはリリースされておらずPC素材のみのリリースとなっているので、フロントフィンとは素材が異なるPCのパフォーマーをセットしています。

このフロントフィンがネオグラスとなるフロントとバックフィンの素材が異なるセッティングで、入る前は素材が違うけどどうだろうといったイメージがあったのですが、色々試してみた中で一番自分のリズムでは好みのバランスになっていると気に入っています。
バックフィンに同じネオグラス素材でリリースされているカーバークアッドリアのSでも試してみましたが、とにかく何かとドライブ感が強まるメリットは感じるところもありますが、自分にはここまでのドライブ感は必要ないかなとイマイチでした。
テイクオフで言えば滑り出しは更に早くなる感じですが、飛び出していくように強まるテイクオフでのドライブ感がアプローチで自分のリズムに合わせづらいといった感じでしょうか。
そんな素材の違いながらも調子いいセッティングなら、素材を全部同じにするともっとグッドフィーリングに楽しめるかなと試してみたくなるところ。
そこで昨日はフロントフィンもPCのアクセルレーターに変えて乗ってみました。

これが何故かダメダメだったんですよね~
まずとにかく何故かパドルが重く感じる。
漕ぐたびに、なんか少し抵抗を感じるんですよね。
セットの筋が入りピークを追う時にも、いつもの自分のリズムスピードに中々到達できない・・・
ピークをゲットに滑り出したとしても、フロントネオグラスのアクセルレーターでの時にはもっと滑り出し速度を速く感じられ、そのまま止まってしまう感覚を全く感じずにトップスピードでアプローチ出来て調子が上がるところも、
な~んかテールが最後の最後で少し引っ掛かりを感じるかのように前へと出づらいフィーリングを感じてしまうのです。
まあ自分なりには合わせるかのように乗れば、一緒に入った後輩に「今日はここ最近では調子よかったですね」なんて言われるくらい普通に乗れるのですが、どうも自分のリズムとしてはなんかストレスを感じた首をかしげる1ラウンドでした。
そんなフィーリングが気になって今日はフロントにネオグラスのアクセルレーターに変えて入ってみたら、パドルは漕ぐほどに加速を感じる速さで、テイクオフでもどんな波でも自分のリズムに確実に滑り出し加速してくれ乗らせてくれて、乗ってからもスピードコントロールやアクションなどと思うままに自分のリズムで攻め楽しめる面白さに。
比較的ブレイクに力がありブレイクよく乗れる波ではPCでの引っ掛かりといったところはあまり感じるところなく、むしろ乗ってからのグリップ感やホールド感の高まりを攻めやすいと感じられるところがメリットなのかと感じられます。
ただ力のないブレイクでは、何故かPCでは引っ掛かり、またテールの抜けの悪さといった感じを感じてしまう。
ネオグラスは素材としてはフレックス性がメリット、そしてPCはボードのポテンシャルによりタイトに!ホールド感高くスムースなレスポンスを!ってとこが売りなので、
恐らく力のない柔らかいブレイクでは、PCでは食いつきよいブレないフィンとしてのメリットが抵抗を生むようになり、ネオグラスはフィンに流れる水の流れでフィンもフレックスを続け、その良い意味でのフィンのブレがバネのようなレスポンスに変わって推進力を上げているんじゃないかと、そんな気します。
テイクオフで言えばバタ足効果というか。
ネオグラスってプラスティック感強くてPC素材などに比べるとあんまりカッコいいとは言えないけど、日頃楽しみやすい日本のビーチブレイクでの小波からムネ・カタといった辺りのアベレージコンディションでは、むしろネオグラスを使ってもメリットと感じられる一般的なサーファーって多いのではないかなと思います。
フラットフェイスなどでのテールレスポンスを利用したコントロールなんかで、スナップ感のようなレスポンスが助けてくれるかのような気がします。
そういう時にPCでは自由度が限られてくると言うか、、、
PC使っててなんかイマイチ?って感じのユーザーさん居たら、ネオグラスに変えたら調子アップってこともあるかもしれませんよ。
この辺、乗り方や好みで変わると思いますが
ぜひ色々試してみてください。
フィンを変えても分からないよ!って人も多いのではないかと思いますが、特にフィンの感覚なんて全く分からないと言えるビギナーでも初心者にとってのテイクオフなどでのリズムがあると思います。
パドルをするのに安定感を得られるフィン、ドルフィンの体勢を練習する時の安定感を得られるフィン、パドルを漕ぎスピードを得る練習をするのにフラフラせずにパドルに集中できる安定感を得られるフィン、弱いパドリング力やポジショニングが分からない中でのテイクオフでも出来る限りに滑り出してくれる安定感を得られる機能もしてくれるフィン。
スキルが上がるほどにフィンへの要求も変わり、好むフィンも変わっていくと思います。
FCSのカタログを眺めるたびに、なぜネオグラス素材のパフォーマークアッドのSをリリースしてくれないのかと、どうかリリースしてくれることを願っております・・・
間違いのないポテンシャルを持つサーフボード。
そしてそのボードを生かすか殺すもといったほど影響を与えるものとして、フィンって凄く大切に感じています。
話変わって修理で預かり戻って来たボード。

ツインスタビで楽しむボードとしてのタイミングでリリースされたモデル。
調子よく3級4級と1発合格出来たと嬉しいご連絡をいただけた板です。
このモデル、私もツインスタビ、そしてツインと乗りましたが、トライで乗っても普通に攻撃性のあるリラックスパフォーマンスオールラウンドボードとしておすすめなボードでもあります。
安定感あってテイクオフ早くてリラックスに乗れる、そんで攻撃的にパフォーマンス性も高くなんていった方に凄くおすすめです。
このモデルはオルタナティブカテゴリーに入れておりますが、パフォーマータイプとしてもおすすめになります。
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