先日のオンショアでボヨつきグチャった変化激しいコンディションでサーフィンしていて感じたこと。

自分はハイブリッドパフォーマンスクアッドフィッシュに今季新たのFCSからリリースされたPERFORMER KEEL QUADをセットしてサーフ。

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このフィンはFCSではライセンス契約が終わったのか?マチャドのビジネス戦略の考えが変わったのか?は分かりませんが、FCSではリリースされなくなってしまったマチャドキールクアッドをベースにしている?と思えるほど形状やサイズが似ているキールクアッドフィン。

フロントフィンのテンプレートとサイズ、バックフィンも少しサイズアップにテンプレートも少し変化した感じ。

実際乗ってみると若干フロントフィンもバックフィンもサイズが大きくなっていることで、ホールド感が高まったフィーリングでドライブも楽になっているかなといった感じ。

ジャストなフィンプラグ位置も見つけているので、回転性もバッチリにスムースにカットバックを大きく回したり、リップアクションへのトップへのアプローチも軽快に攻められる感じ。

このフィンはとてもパフォーマンスライクにツインフィーリングクアッドを楽しめるようにデザインしていると思え、バックフィンがナブスターフィンのおっきくなった感じで高さがなく小さいのでテールのルースがコントロールの軽さに繋がっていると感じられます。

ツイン寄りに楽しむク前後のフィンが寄るアッドセッティングでは、トルク(駆動)感が弱くなってしまいパドルやテイクオフで前に出る加速感を感じづらくなり、更にルース感も強すぎに機能しない感じになります。

普通のスタンダードフィンでのクアッドでも調子よく機能するクアッドフィンプラグセッティングで相性良く機能するようにデザインされているなと感じます。

ハイブリッドフィッシュでのこのツインクアッドフィンでのセッティングは、とっても回転半径少ない軽快なターンを繰り返せるので、変化激しいオンショアなコンディションでもフィンの抜けよくコントロールもしやすく調子よく攻められるのも魅力に感じます。

そんな感じでマイペースに調子よく楽しんでいる隣で、とにかく来る波来る波ポンポンと繰り返しテイクオフを重ね乗っているサーファーが気になりました。

オンショアでテイクオフポジションが解かりづらく難しい感じのコンディションで、自分は首を捻りながらもボードの調子の良さを感じながら比較的周りのサーファーよりは多くの波に乗れていたのですが、その隣で波を待つサーファーのテイクオフ数は半端なく多いのです。

そんなところで乗れるの?とちょっと悔しさも感じるほどに気になっていたのですが、海から上がってそのサーファーのテイクオフ後のライディングを少し岸から見ていたのですが、

乗ってからはターンをするたび海面のバンプに常に弾かれ気味に、何とも乗りづらそうでコケやすいといった感じで乗っているなと感じました。

EPSは確実に動きの弱いブレイクでのテイクオフでは凄くメリットはありますね。

ただメリットとなる反発を考えてのコンディションに合わせた使用も必要なところかなと思えました。

あのバンプな弾かれるようなセクションで、しっかりボードを押さえられての攻めが出来れば、テイクオフも速いし凄くメリットになると思います。

ただ押さえられないレスポンスだと、イライラとストレスになって来るところでもあるんだな~と客観的に見れて思わされました。

その点PUはやっぱりオールラウンド性能に優れた安定した素材なんでしょうね。

ちなみに先日
仕事柄気にもなっている今話題なカーボンボードに乗るサーフィンも上手い知り合いのお二人にカーボンボードについてお聞きできる機会が出来たので「どう?」って聞いたら、クリーンでコンディション良いと凄く反発楽でいいんだけど、オンショアやサイズアップにパワーが出て来ると「う~~~ん」???とダメなんだよね~~~とお二人とも苦み走った表情で話していたのが印象的でした。

EPSのように良い点とデメリットに感じる点もあるようです。

実際に浮力不足でしたが少し乗らせてももらいましたが、ボード全体に反発感(あのポヨン感)を感じるようで、個人的にも波によってや適正サイズならメリットも大きいのかなと思ったフィーリングでした。

ただオンショアはEPSの方がレスポンス良く動きも反応も良く調子いいという方もいるかもしれませんよね。

感じ方や楽しむスタイルやポイントでもフィーリングは変わるかと思いますが、浮力感も大事にもなって来ますが、EPSではこのレスポンス(反発)感にも注目にボード選びをした方が良いんじゃないかなと思えた経験でした。

個人的にはやっぱEPSって、セカンドボード的に考えた方が良いのかな~と思えてしまいましたね。

あの力のない波や動きの弱い波に張り付くような一緒に動いていく感じは、テイクオフの早さやスピード感にも繋がってテンションも上がって来るのですが、コンディションによっては思うようにいかないストレスに繋がってしまうこともありますよね。

オールラウンド性能も意識するなら、自分にとっての目的に合わせてのチョイスも必要になって来ると思えます。

あのポヨンポヨンなEPSならではのバッド?グッドレスポンスを活かせて攻めに繋げられるのが、EPSを好むか嫌うかもハッキリして来る気がします。

その辺PUはレスポンスをテクニックでもクリアできるところもあると思うので、やっぱりメインボードにはPUと多く言われるところもあるんじゃないでしょうか。

どんなコンディションでもフィットして楽しみやすいといったところもあると思います。

そんなことを考えさせられた経験でもありました。

PUなのか?EPSか?とお悩みの方はご参考までにと書いてみました。

個人的感覚としてはEPSは浮力感というより反発感といった感じですかね。

ちなみにハイブリッドフィッシュパフォーマンスクアッドバージョンのインプレは、後日また書いてみたいと思っております・・・