最近ハイブリッドフィッシュでのスプリットキールクアッドで色んなコンディションでサーフィンしています。
プラグを入れ替え数通りの位置でのフィーリングテストを重ね、またクアッドバックフィンにおいてはプラグ位置の埋め変えを重ねてテストするだけでなく、更にフィンのタブを削って数ミリ単位でフィーリングテストまでしてついに見つけたベストに面白いフィンポジションもあり、波が良くても悪くても凄く楽しめ妙にハマってしまってもいます。
ほんと「実験くん」な作業です。
でもフィンの位置が悪いとせっかく良いシェイプであっても、性能に影響を受けてしまって面白さも半減してしまう重要なところなんですよね。
最悪合わない位置では何をするにもストレスを感じるようになりイライラもしてくるものです。
特にツインやクアッドは、セオリーでは見えない所もあり、やはり実際試してみないとといった作業が重要になると思います。
その結果は自信を持っておすすめできることに繋がると確信しているところです。
トライはフィンの大きさや位置的にも正しく機能するセオリーやフィーリングもある程度決まってもいて楽だったのですが、ツインとクアッドにおいては実際のテストを重ねた中でもやっと正解なセオリーも見つけ出せたといった感じで確信持っておすすめ出来るといった自信にもなりました。
このハイブリッドフィッシュについては、後日また詳細にインプレも含めご案内させていただこうと思っております。
基本は回転性高いモダンフィッシュとしてモダンフィッシュに合わせてデザインされたモダンキールツインでのフィーリング&インプから、そしてオプションとして必須に滅茶苦茶クセになるとおすすめなスプリットキールクアッドフィンでのフィーリング&インプを書いてみようと思っています。
さて、今日の本題は・・・
気付いたらテールにヒビが入っていたり割れてしまっていたり、、、
ぶつけた憶えがないのに?
修理依頼も多く、お預かりすると意外に目にするのがリーシュの紐の結び方。
ヨシノシェイプでは通常の紐からリーシュロックなどと、どんなタイプのリーシュの紐を使用出来て、また紐の入れやすさも考慮に大き目なリーシュプラグを使用しています。
なのでリーシュプラグが比較的テール寄りに入っています。
リーシュの紐をプラグに入れたら、大体の方がこのように装着するかと思います。
リーシュを装着に伸ばしてみると
繋いだリーシュの紐が伸びて、紐がテールに当たってしまっています。
特にパワフルな大きな波のコンディションでワイプアウトしてボードを流すと、半端ない引っ張られる力でこの紐が更に伸びて細くなっていきます。
この細くなったリーシュの紐がテールに食い込み、ヒビや破損に繋がってしまうのです。
特に普通の紐状のリーシュの紐は、更に細くなりやすく危険となります。
テールの破損修理の依頼で、意外に気付いていない方が多いんですよね。
おすすめは
このように紐をダブルで(普通の紐のものは短めに結び調整して)
このようにリーシュの接続部分を通して装着すれば
接合の紐を短くレールセーバー部分がテールに当たるようになるのでヒビや破損を防ぎやすくなります。
リーシュのこの装着部分はただ足とボードを接合するだけのものではなく、レールセーバーと言ってテールやレールの損傷を防ぐ役割のためにもこんな形で着いているのです。
説明すると「そのためについてるんですね~」と意外に知らずに正しく使用出来ていない方が居られるんですよね。
無駄なテールの破損を防ぐにもご注意ください。
ぶつけた憶えないのに、な~んでテールがクラッシュしてるの?って方は試してみては?
プラグを入れ替え数通りの位置でのフィーリングテストを重ね、またクアッドバックフィンにおいてはプラグ位置の埋め変えを重ねてテストするだけでなく、更にフィンのタブを削って数ミリ単位でフィーリングテストまでしてついに見つけたベストに面白いフィンポジションもあり、波が良くても悪くても凄く楽しめ妙にハマってしまってもいます。
ほんと「実験くん」な作業です。
でもフィンの位置が悪いとせっかく良いシェイプであっても、性能に影響を受けてしまって面白さも半減してしまう重要なところなんですよね。
最悪合わない位置では何をするにもストレスを感じるようになりイライラもしてくるものです。
特にツインやクアッドは、セオリーでは見えない所もあり、やはり実際試してみないとといった作業が重要になると思います。
その結果は自信を持っておすすめできることに繋がると確信しているところです。
トライはフィンの大きさや位置的にも正しく機能するセオリーやフィーリングもある程度決まってもいて楽だったのですが、ツインとクアッドにおいては実際のテストを重ねた中でもやっと正解なセオリーも見つけ出せたといった感じで確信持っておすすめ出来るといった自信にもなりました。
このハイブリッドフィッシュについては、後日また詳細にインプレも含めご案内させていただこうと思っております。
基本は回転性高いモダンフィッシュとしてモダンフィッシュに合わせてデザインされたモダンキールツインでのフィーリング&インプから、そしてオプションとして必須に滅茶苦茶クセになるとおすすめなスプリットキールクアッドフィンでのフィーリング&インプを書いてみようと思っています。
さて、今日の本題は・・・
気付いたらテールにヒビが入っていたり割れてしまっていたり、、、
ぶつけた憶えがないのに?
修理依頼も多く、お預かりすると意外に目にするのがリーシュの紐の結び方。
ヨシノシェイプでは通常の紐からリーシュロックなどと、どんなタイプのリーシュの紐を使用出来て、また紐の入れやすさも考慮に大き目なリーシュプラグを使用しています。
なのでリーシュプラグが比較的テール寄りに入っています。
リーシュの紐をプラグに入れたら、大体の方がこのように装着するかと思います。
リーシュを装着に伸ばしてみると
繋いだリーシュの紐が伸びて、紐がテールに当たってしまっています。
特にパワフルな大きな波のコンディションでワイプアウトしてボードを流すと、半端ない引っ張られる力でこの紐が更に伸びて細くなっていきます。
この細くなったリーシュの紐がテールに食い込み、ヒビや破損に繋がってしまうのです。
特に普通の紐状のリーシュの紐は、更に細くなりやすく危険となります。
テールの破損修理の依頼で、意外に気付いていない方が多いんですよね。
おすすめは
このように紐をダブルで(普通の紐のものは短めに結び調整して)
このようにリーシュの接続部分を通して装着すれば
接合の紐を短くレールセーバー部分がテールに当たるようになるのでヒビや破損を防ぎやすくなります。
リーシュのこの装着部分はただ足とボードを接合するだけのものではなく、レールセーバーと言ってテールやレールの損傷を防ぐ役割のためにもこんな形で着いているのです。
説明すると「そのためについてるんですね~」と意外に知らずに正しく使用出来ていない方が居られるんですよね。
無駄なテールの破損を防ぐにもご注意ください。
ぶつけた憶えないのに、な~んでテールがクラッシュしてるの?って方は試してみては?