修理でお預かりしているボード
ボードをお預かりする際、その後の感想をお聞きしたのですが、とにかくパドルやテイクオフが楽で、何よりターンがしやすく楽しくなったとのこと。
フロントサイドのリッピングの練習もしやすくて、特にバックサイドへのアプローチが楽で周りにもバックサイドへのアプローチに積極的になったと言われるようになったそうです。
調子よいだけでなく、サーフィンへの積極性もアップ出来たようでよかったです^^
このボードは昨年リリースしてから好評も得られているLAZYRIPPER。
LAZYとは「怠ける」という意味ですが、他に「のんびり」といった意味もあります。
のんびりリラックスにリッピングを!ってところでモデル名をLAZYRIPPERとしました。
のんびりリラックスにといったところで、安定感高くワイド感のあるセンターマックスワイデストアウトラインデザイン。
同じくパドルやテイクオフを楽に出来るデザインとして、パドルでの胸の前(前足の前)辺りにワイドボリュームを持たせたフォワードワイデストデザインがありますが、
このデザインはノーズ寄りのワイドが広がるので、何かとパフォーマンスでのタイト感を求めるほどにノーズエリアのワイド感にストレスを感じて来るようになります。
レールのキレの良さやリリースの素早さなどと何かとタイトなパフォーマンス性を欲しいほどに、パドルやテイクオフにメリットとなるノーズのワイドが邪魔に感じるようになって来ます。
またフォワードワイデストなデザインは、加速でのアクセルポイントがノーズ寄りに更に寄って来ます。
なのでボードの長さを持たせるほど、加速へのアクセルが踏みづらくなって来るといった感覚を感じてしまうようになります。
デザインと目的に合った、適したレングスでオーダーされることがおすすめになります。
その点センターマックスワイデストなデザインは、加速やコントロールバランスがセンターニュートラルに扱いやすく、少し長めに乗れるといったメリットにもなって来ます。
フォワードワイデストデザインよりは劣りますが、ノーズに向けてのワイドを残すことでノーズプッシュがしやすくパドルやテイクオフを楽にも感じられ、
乗ったフィーリングとしては安定感高くのんびりりらっくに乗りやすく、クセを感じることの無いニュートラルなコントロールで加速もイージーにパフォーマンスサーフィンを楽しめる・・・
そんなコンセプトにデザインされたモデルがLAZYRIPPERになります。
ロッカーデザインとしては、ノーズはオールラウンド性を考慮する中で、ユーザー様のサーフィンされるコンディションに合わせ、パワーレスブレイクや厚いブレイクでも推進力良く初速からスピードを得やすいように抑えめに調整されます。
そしてテールカーブを持つデザインに寄りイージーなターンフィーリングを満喫出来るようになっています。
昨今のブレイクは厚く割れるとワイドに掘れ気味にといった厄介なコンディションでも、大変フィットさせやすいロッカーとなっているのも推しどころです。
完成されたリップアプローチを楽しむのんびりリラックスに攻めたいなといった上級者は勿論、カットバックやリッピングとアクションを練習する初級~中級者にも強くおすすめ出来るモデルになると思います。
モデルとしてのデザインとしてテールエリアにダブルバンプをデザインしている所も、ターンがしやすく楽しい!と思っていただけるところでもあるかと感じます。
アウトラインも細すぎず太すぎず、な~んか乗りやすそうで楽しそうだな~と思える感じですね。
のんびりリラックスでもコンディションによっては攻め攻めでといった感じであれば、身長より1~2インチ長め、パドルやテイクオフ性能への重要度が感じながらも少しでもパフォーマンス軽くといったところでは2、3インチ長め、パドル・テイクオフ・安定感などといった重要度が高まるほどに更に長めにといったところがレングス目安かなといったところです。
年配サーファーにもやさしいパフォーマンスショートって感じでもありますよね。
今までシャープで細い板に乗って来たけど、今までの感覚のままでもパドルやテイクオフを少し楽にしたいなと感じている攻めて来ている方のリラックスボードとしてもグッドですね。
普段使いにメインとなる使い道高いモデルになると思います。
LAZYRIPPERのご相談、ぜひお待ちしております!
ボードをお預かりする際、その後の感想をお聞きしたのですが、とにかくパドルやテイクオフが楽で、何よりターンがしやすく楽しくなったとのこと。
フロントサイドのリッピングの練習もしやすくて、特にバックサイドへのアプローチが楽で周りにもバックサイドへのアプローチに積極的になったと言われるようになったそうです。
調子よいだけでなく、サーフィンへの積極性もアップ出来たようでよかったです^^
このボードは昨年リリースしてから好評も得られているLAZYRIPPER。
LAZYとは「怠ける」という意味ですが、他に「のんびり」といった意味もあります。
のんびりリラックスにリッピングを!ってところでモデル名をLAZYRIPPERとしました。
のんびりリラックスにといったところで、安定感高くワイド感のあるセンターマックスワイデストアウトラインデザイン。
同じくパドルやテイクオフを楽に出来るデザインとして、パドルでの胸の前(前足の前)辺りにワイドボリュームを持たせたフォワードワイデストデザインがありますが、
このデザインはノーズ寄りのワイドが広がるので、何かとパフォーマンスでのタイト感を求めるほどにノーズエリアのワイド感にストレスを感じて来るようになります。
レールのキレの良さやリリースの素早さなどと何かとタイトなパフォーマンス性を欲しいほどに、パドルやテイクオフにメリットとなるノーズのワイドが邪魔に感じるようになって来ます。
またフォワードワイデストなデザインは、加速でのアクセルポイントがノーズ寄りに更に寄って来ます。
なのでボードの長さを持たせるほど、加速へのアクセルが踏みづらくなって来るといった感覚を感じてしまうようになります。
デザインと目的に合った、適したレングスでオーダーされることがおすすめになります。
その点センターマックスワイデストなデザインは、加速やコントロールバランスがセンターニュートラルに扱いやすく、少し長めに乗れるといったメリットにもなって来ます。
フォワードワイデストデザインよりは劣りますが、ノーズに向けてのワイドを残すことでノーズプッシュがしやすくパドルやテイクオフを楽にも感じられ、
乗ったフィーリングとしては安定感高くのんびりりらっくに乗りやすく、クセを感じることの無いニュートラルなコントロールで加速もイージーにパフォーマンスサーフィンを楽しめる・・・
そんなコンセプトにデザインされたモデルがLAZYRIPPERになります。
ロッカーデザインとしては、ノーズはオールラウンド性を考慮する中で、ユーザー様のサーフィンされるコンディションに合わせ、パワーレスブレイクや厚いブレイクでも推進力良く初速からスピードを得やすいように抑えめに調整されます。
そしてテールカーブを持つデザインに寄りイージーなターンフィーリングを満喫出来るようになっています。
昨今のブレイクは厚く割れるとワイドに掘れ気味にといった厄介なコンディションでも、大変フィットさせやすいロッカーとなっているのも推しどころです。
完成されたリップアプローチを楽しむのんびりリラックスに攻めたいなといった上級者は勿論、カットバックやリッピングとアクションを練習する初級~中級者にも強くおすすめ出来るモデルになると思います。
モデルとしてのデザインとしてテールエリアにダブルバンプをデザインしている所も、ターンがしやすく楽しい!と思っていただけるところでもあるかと感じます。
アウトラインも細すぎず太すぎず、な~んか乗りやすそうで楽しそうだな~と思える感じですね。
のんびりリラックスでもコンディションによっては攻め攻めでといった感じであれば、身長より1~2インチ長め、パドルやテイクオフ性能への重要度が感じながらも少しでもパフォーマンス軽くといったところでは2、3インチ長め、パドル・テイクオフ・安定感などといった重要度が高まるほどに更に長めにといったところがレングス目安かなといったところです。
年配サーファーにもやさしいパフォーマンスショートって感じでもありますよね。
今までシャープで細い板に乗って来たけど、今までの感覚のままでもパドルやテイクオフを少し楽にしたいなと感じている攻めて来ている方のリラックスボードとしてもグッドですね。
普段使いにメインとなる使い道高いモデルになると思います。
LAZYRIPPERのご相談、ぜひお待ちしております!