V-TWIN 5'9 EPS ライトグレーレールフェイドブラシデザイン
ツインでも、基本ツインスタビで楽しむのをコンセプトにデザイン提案するモデル。
でもツインのみでも、もしくはオプションでツインクアッドでも相性良く楽しめる、多様に(various)にツインを楽しめるとボードとしてV-TWINとしています。
フォワードワイデストなフィッシュよりも細められたノーズアウトラインは、フィッシュライクにイージーなパドル、イージーなテイクオフを可能にし、
ワイドなフィッシュテールよりもテールエンドにかけて絞られ細められていくウィングスワローテールはテールコントロールが軽くなりパフォーマンスサーフィンも楽しみやすいようになっています。
フィンはアップライト(立ち上がった)ツインフィンの方が相性が抜群です。
FCSⅡであればツインスタビならMR TWIN。
ツインのみで乗るならPOWER TWIN。
このPOWER TWINは大きめなサイズのツインフィンで小柄な方や軽量な方には少し大きく感じてしまっていましたが、今期からは少しサイズダウンしたPOWER TWINもリリースされるようですね。
そして何気に面白くオプションで5プラグにオーダーしてもらいたいとおすすめするクアッドセッティング。
スプリットキールクアッドフィンのセッティングがおすすめで、ツインよりも更にバイト感強くツインライクでのパフォーマンスサーフィンを楽しみやすくなるとおすすめ出来ます。
FUTURES FINであれば、FT1、FT2、または今季リリースされたクリステンソンなんかも相性良いとおすすめできると思います。
ツインでもパフォーマンスライクに攻めたい!多様にツインフィーリングを楽しみたい!といった方にぜひ感じて楽しんでいただきたいモデルになります。
モデルカテゴリーはオルタナティブでありパフォーマンスショートでもあるアグレッシブにも楽しめるボードですね。
モダンフィッシュモデルのパフォーマンスよりに寄せたアップデート版とも言えます。
使いたいコンディションによってロッカーチューニングも可能なので、自分に合わせてのオールラウンドボードとして楽しめるようになります。
長さも出しやすいアウトラインなので、ゆったりに長めに楽しみたいといったオルタナティブスタイルな方にもフィットさせやすいモデルになると言えます。
パフォーマンスライクが強いなら、自分の身長前後で乗るのが目安になると思います。
フィンセッティングだけでなく、こういった多様性もあるなと感じられるところでもありますね^^