最近お問い合わせ・ご相談をいただく際に、ご興味いただいたモデルとしてLAZY(レイジー)RIPPERをいただくことが多くなっている気がします。
年齢は40代半ばから60歳オーバーと、年齢的にも安定を求めるようになっているんだなと感じます。
でもまだまだパフォーマンスサーフィンを追求にパフォーマンスショートボードで楽しんで行きたい!!
私も気づけば50代半ば。
そうそう、安定、そして勝手に板が走っていってくれる感覚。
これが高まってくれると有難い!w
もうこの歳になって来るとと最近つくづく感じているところですが、散々キレのあるアグレッシブなハイパフォーマンス!と鼻息荒くサーフィンして来たつもりですが、やはり気持ちはあっても現実色々困難になって来ているところを感じています。
でも何だかんだ思っても、実際海に入れば鼻息荒めになってしまう。
バッチンバッチンとではなくとも、やっぱりチャンスあればリッピングを攻められるサーフィンもしたい!
そんな感じにパフォーマンスショートタイプのボードでまだまだ攻めていきたいなといった方にまさにおすすめできる、また開発リリースしたのがLAZYRIPPERになるのです。
LAZYの意味を調べると”怠けもの”
リラックスにといった意味合いもあるので、良い意味で怠ける=肩の力を抜いて=リラックスにリッピングを攻められるボードとモデル名をつけてみました。
そこまで安定感はまだ不要。でもノーマルシャープなモデルよりは少しリラックスにといったところで人気になっているモデルがPLUMP CURVER。
どっちなの~~~???っと、今ご相談いただいているお客様もお悩みされているようですので、ちょっとブログでも説明してみたいと思います。
現在ヨシノシェイプの中で、短めにワイドを少しアップに乗るハイパフォーマンスボードとして主流になっているのがMDR。
そのモデルを画像を重ねてノーズワイドとテールワイドの比較画像を作ってみました。
→はボードのセンター
右からLAZYRIPPER、PLUMP CURVER、そして少しノーズよりにワイドを持たせたフォワードマックスワイデストなFAT DRIFTER。
実際のボードではセンターワイドは変わりますので、あくまでも比較イメージとして参考にしていただければと思います。
MDRのKAMIKAZEマークが目安になりますが、デッキ側はこのディケルの位置が丁度パドルでの胸の前辺り、また加速での前足で踏み込んで行く(荷重をかけて行く)辺りになります。
真ん中のPLUMP CURVERはMDRより、少しその辺りのワイド感を高められ、パドルやテイクオフがMDRのようなタイプのアウトラインよりは少し楽になるといった感じになります。
ノーズコントロールのキレ具合も、まださほどストレスを感じるところにはならないかと思います。
右側のLAZYRIPPERは大分広めにデザインしています。
MDRのようなタイプより、センターマックスワイデストなデザインとしては、かなりパドルやテイクオフ、また加速でのメリットを感じ楽しめるようになると思います。
そして左のFAT DRIFTERは分かりづらいかとは思いますが、若干ノーズに向かってセンターから広がるアウトラインになっているのが分かるかと思います。
ディケル辺りのワイド感も高く、更なるパドルやテイクオフ、また加速でのプッシュをしやすい走りをアップに感じられるようになります。
フィーリングとしては、ノーズから牽引を感じるような推進力が得られるようになる感じでしょうか。
前へ前へとボードが出て、グングン加速して行ってくれる感じです。
このフォワードワイデストなボードの乗り方としては、テールをちょこちょこ動かしスピードを得るのではなく、ノーズをグングン踏んで加速していくようにスピードを得るようになります。
ノーズ寄りに安定が増すと、バランスもとりやすくなるので、パドルが楽に感じられるようになって来るとも感じます。
やっぱりノーズよりが膨らむことでキレッキレといったリップではノーズワイドがストレスに感じて来るところはあるとは思いますが、普通にバッチンバッチンとはストレスなくリップも攻められます。
テール寄りにマックスワイデストを移すと、テールをチョコチョコ動かしやすいコントロールバランスになります。
LAZYRIPPERやPLUMP CURVERも、それらの中間的なニュートラルコントロールに乗れるモデルになります。
この辺、何処に最も重点を持ってオーダーされるボードを考えるか。
その辺イメージ出来ると、チョイスもしやすくなって来るかなと思います。
勿論ロッカーなどボトムシェイプデザインも影響して来ますが、その辺ここではシークレットでお願いします。
勿論ご相談いただいた際は、その辺もご一緒に考えさせていただいております。
ご参考にされてみてください。
年齢は40代半ばから60歳オーバーと、年齢的にも安定を求めるようになっているんだなと感じます。
でもまだまだパフォーマンスサーフィンを追求にパフォーマンスショートボードで楽しんで行きたい!!
私も気づけば50代半ば。
そうそう、安定、そして勝手に板が走っていってくれる感覚。
これが高まってくれると有難い!w
もうこの歳になって来るとと最近つくづく感じているところですが、散々キレのあるアグレッシブなハイパフォーマンス!と鼻息荒くサーフィンして来たつもりですが、やはり気持ちはあっても現実色々困難になって来ているところを感じています。
でも何だかんだ思っても、実際海に入れば鼻息荒めになってしまう。
バッチンバッチンとではなくとも、やっぱりチャンスあればリッピングを攻められるサーフィンもしたい!
そんな感じにパフォーマンスショートタイプのボードでまだまだ攻めていきたいなといった方にまさにおすすめできる、また開発リリースしたのがLAZYRIPPERになるのです。
LAZYの意味を調べると”怠けもの”
リラックスにといった意味合いもあるので、良い意味で怠ける=肩の力を抜いて=リラックスにリッピングを攻められるボードとモデル名をつけてみました。
そこまで安定感はまだ不要。でもノーマルシャープなモデルよりは少しリラックスにといったところで人気になっているモデルがPLUMP CURVER。
どっちなの~~~???っと、今ご相談いただいているお客様もお悩みされているようですので、ちょっとブログでも説明してみたいと思います。
現在ヨシノシェイプの中で、短めにワイドを少しアップに乗るハイパフォーマンスボードとして主流になっているのがMDR。
そのモデルを画像を重ねてノーズワイドとテールワイドの比較画像を作ってみました。
→はボードのセンター
右からLAZYRIPPER、PLUMP CURVER、そして少しノーズよりにワイドを持たせたフォワードマックスワイデストなFAT DRIFTER。
実際のボードではセンターワイドは変わりますので、あくまでも比較イメージとして参考にしていただければと思います。
MDRのKAMIKAZEマークが目安になりますが、デッキ側はこのディケルの位置が丁度パドルでの胸の前辺り、また加速での前足で踏み込んで行く(荷重をかけて行く)辺りになります。
真ん中のPLUMP CURVERはMDRより、少しその辺りのワイド感を高められ、パドルやテイクオフがMDRのようなタイプのアウトラインよりは少し楽になるといった感じになります。
ノーズコントロールのキレ具合も、まださほどストレスを感じるところにはならないかと思います。
右側のLAZYRIPPERは大分広めにデザインしています。
MDRのようなタイプより、センターマックスワイデストなデザインとしては、かなりパドルやテイクオフ、また加速でのメリットを感じ楽しめるようになると思います。
そして左のFAT DRIFTERは分かりづらいかとは思いますが、若干ノーズに向かってセンターから広がるアウトラインになっているのが分かるかと思います。
ディケル辺りのワイド感も高く、更なるパドルやテイクオフ、また加速でのプッシュをしやすい走りをアップに感じられるようになります。
フィーリングとしては、ノーズから牽引を感じるような推進力が得られるようになる感じでしょうか。
前へ前へとボードが出て、グングン加速して行ってくれる感じです。
このフォワードワイデストなボードの乗り方としては、テールをちょこちょこ動かしスピードを得るのではなく、ノーズをグングン踏んで加速していくようにスピードを得るようになります。
ノーズ寄りに安定が増すと、バランスもとりやすくなるので、パドルが楽に感じられるようになって来るとも感じます。
やっぱりノーズよりが膨らむことでキレッキレといったリップではノーズワイドがストレスに感じて来るところはあるとは思いますが、普通にバッチンバッチンとはストレスなくリップも攻められます。
テール寄りにマックスワイデストを移すと、テールをチョコチョコ動かしやすいコントロールバランスになります。
LAZYRIPPERやPLUMP CURVERも、それらの中間的なニュートラルコントロールに乗れるモデルになります。
この辺、何処に最も重点を持ってオーダーされるボードを考えるか。
その辺イメージ出来ると、チョイスもしやすくなって来るかなと思います。
勿論ロッカーなどボトムシェイプデザインも影響して来ますが、その辺ここではシークレットでお願いします。
勿論ご相談いただいた際は、その辺もご一緒に考えさせていただいております。
ご参考にされてみてください。