台風過ぎてサイズダウンしてムネくらいの多少面揺れた感じながらも乗れば風の影響感じないコンディション。
ハイブリッドクアッドフィッシュでパフォーマンスライクに楽しむフィンプラグポジションでツインフィーリングで楽しむのに相性良く楽しめているマチャドクアッドフィン。
とてもツインライクにターンを楽しめるのですが、良い意味で強めなルースなフィーリングをもう少しホールド感高く、またドライブ感も高く楽しめるセッティングはないものか?と。
そこでバックフィンに違うフィンをセットしてみたらどうだろうと、マチャドの小さなナブスタークアッドフィンにサイズ感の近いフィンをサイズ表でチェックしてみたら、POWER TWINのセンタートレーラーフィンが使えるかもとイメージ。
すでにPOWER TWINのツイン+スタビセットで1枚持っているので、バラでリリースされてもいるのでバックフィンだけもう1枚ゲットしてみました。
比較するとサイズ感は近い感じ。
マチャドクアッドバックフィンよりも細く少し高さもあるので、ルースを抑えるホールド感を期待できます。
で、テストしてみたらダメでした。
まずゲットでパドルを漕ぐたびにテールが引っかかるかのような抵抗を感じてしまい重い。
テイクオフもナチュラル感にかけ、テールの変な水流も感じるかのよう。
ライディングでも変な動きを時折感じて、どうも思うように攻めていけない。
マチャドクアッドならではのバランスがあるのでしょう。
チューニングしたセッティングにおいては相性悪くバランスも悪く感じてしまいました。
そこでイメージを変えフロントフィンにSPLIT KEEL QUAD FINに交換してみたら、これが面白い!
このスプリットキールクアッドフィンは、通常バックフィンはリアクターのMサイズのクアッドバックフィンがセットされているのですが、リアクターのクアッドバックフィンはベースが102mmデプスが112mmと小柄なサーファーが普通に使えるサイズな比較的大きめなフィンになります。
そのため、パフォーマンスライク高くスラスターよりなフィーリングに、ノーマルフィンでのクアッドセッティングでメインに楽しめるようにセットされた私の使用するプラグ位置でのタイプでは、テールに抵抗を強く感じすぎるようになってしまってターンの重さや抜けの悪さを感じてしまい、この位置ではスプリットキールは合わないと感じていました。
ちなみに「ツインが好き♪クアッドを乗るにもツインライクに楽しみたい!」とハイブリッドフィッシュをキールフィン系クアッドでツインライクに満喫したいといった方には、スプリットキールクアッドフィンに合わせた異なったプラグ位置でのオーダーをおすすめしています。
このスプリットキールクアッドの面白さは、何とも病みつきになるトルク&ドライブ感。
もう1本のスプリットキールフィン使用に合わせたタイプの方でのテストでのトルク感やドライブ感、そしてスピード感が、頭に焼き付いたように記憶に残っているほど新鮮で衝撃を受けるほどのフィーリングを感じていました。
今回試したパフォーマンスライク重視な位置設定でのこのセッティングは、まさにそのスプリットキールクアッドフィンならではのトルク&ドライブ感を楽しめ、半端ないトルクスピード、そしてコントロールもパフォーマンスライクに軽快さも感じられたといった面白さを楽しめる結果になりました。
しっかりツインライク強いターンフィーリングも感じられたのも気持ちよかった。
サイドフィンによるグリップ強まったツインライクなターンといった感じ。
テイクオフの駆動力もこのフィンならではな感覚で、凄くメリットに楽しめる感じを受けましたね。
滑り出しからグググッと感が強く、滑り出したら前へ前へと止まらない感じ。
波にグリップしたフィンでグングン押される感じ。
ちょっとマニアックなセッティングになりますが、ありありな面白さとしておすすめできますね。
しかしスラスターをはじめ、最近はツインやクアッドなどでフィンセッティングテストをし続けて来ておりますが、特にツインやクアッドはフィンだけでなくフィン位置によってもフィーリングは変わってしまうなと痛感しています。
フィンの位置はメーカーごとにコンセプトでも変わりますよね。
自分の乗るボードのフィンの位置、そして使用するフィンが分かって来るほど、そのボード本来のポテンシャルに出会えることにも繋がるなと思えます。
フィンでの違いなんて解かんないよ!といった声を耳にすることもありますが、少なくとも私たちはボードのポテンシャルにおいて重要と考え拘っているところでもあります。
実際イメージでは良いイメージでも、乗ってみると駄目なことも多いです。
やってみなきゃわからないってのも凄く苦労なところですが(^^;
でもその苦労により良い結果を得られることが自信と確信になり、ユーザーさんにもバッチリなフィーリングを楽しんでいただけると思うと頑張れます^^
特にツインやクアッドは、フィンで同じボードを違ったフィーリングに楽しめるってとこが、トライでは中々感じづらかった面白さを感じさせてくれる面白いセッティングだと楽しめています。
フィンセッティングを間違えると、せっかくグッドなシェイプでもポテンシャルフィーリングを殺してしまう場合もあります。
板は滑ろうとしている、走ろうとしている・・・でもなんか思うようにいかないって時は、フィンを色々試すと水を得た魚のように調子が上がることがあると思います。
吉野は少なくともボード自体はグッドシェイプをしているので、オーダーして乗られて???ともしも思ったら、ぜひフィンセッティングにも目を向けていただければと思います。
オーダー後にフィンに悩まれた際は、ご相談いただければ応じております。
何かしらヒントになるアドバイスが出来ると思います。
スプリットキールフィンはグラスファイバー素材のクリア。
パワーツインもグラスファイバーのクリアで、同じクリアのトレーラーフィンの在庫があったので同じ素材感と配色でまとまりましたw
益々このハイブリッドクアッドフィッシュでのサーフィンにワクワクして来ました(^^♪
新しいフィッシュロッカーも絶好調です♪
ハイブリッドクアッドフィッシュでパフォーマンスライクに楽しむフィンプラグポジションでツインフィーリングで楽しむのに相性良く楽しめているマチャドクアッドフィン。
とてもツインライクにターンを楽しめるのですが、良い意味で強めなルースなフィーリングをもう少しホールド感高く、またドライブ感も高く楽しめるセッティングはないものか?と。
そこでバックフィンに違うフィンをセットしてみたらどうだろうと、マチャドの小さなナブスタークアッドフィンにサイズ感の近いフィンをサイズ表でチェックしてみたら、POWER TWINのセンタートレーラーフィンが使えるかもとイメージ。
すでにPOWER TWINのツイン+スタビセットで1枚持っているので、バラでリリースされてもいるのでバックフィンだけもう1枚ゲットしてみました。
比較するとサイズ感は近い感じ。
マチャドクアッドバックフィンよりも細く少し高さもあるので、ルースを抑えるホールド感を期待できます。
で、テストしてみたらダメでした。
まずゲットでパドルを漕ぐたびにテールが引っかかるかのような抵抗を感じてしまい重い。
テイクオフもナチュラル感にかけ、テールの変な水流も感じるかのよう。
ライディングでも変な動きを時折感じて、どうも思うように攻めていけない。
マチャドクアッドならではのバランスがあるのでしょう。
チューニングしたセッティングにおいては相性悪くバランスも悪く感じてしまいました。
そこでイメージを変えフロントフィンにSPLIT KEEL QUAD FINに交換してみたら、これが面白い!
このスプリットキールクアッドフィンは、通常バックフィンはリアクターのMサイズのクアッドバックフィンがセットされているのですが、リアクターのクアッドバックフィンはベースが102mmデプスが112mmと小柄なサーファーが普通に使えるサイズな比較的大きめなフィンになります。
そのため、パフォーマンスライク高くスラスターよりなフィーリングに、ノーマルフィンでのクアッドセッティングでメインに楽しめるようにセットされた私の使用するプラグ位置でのタイプでは、テールに抵抗を強く感じすぎるようになってしまってターンの重さや抜けの悪さを感じてしまい、この位置ではスプリットキールは合わないと感じていました。
ちなみに「ツインが好き♪クアッドを乗るにもツインライクに楽しみたい!」とハイブリッドフィッシュをキールフィン系クアッドでツインライクに満喫したいといった方には、スプリットキールクアッドフィンに合わせた異なったプラグ位置でのオーダーをおすすめしています。
このスプリットキールクアッドの面白さは、何とも病みつきになるトルク&ドライブ感。
もう1本のスプリットキールフィン使用に合わせたタイプの方でのテストでのトルク感やドライブ感、そしてスピード感が、頭に焼き付いたように記憶に残っているほど新鮮で衝撃を受けるほどのフィーリングを感じていました。
今回試したパフォーマンスライク重視な位置設定でのこのセッティングは、まさにそのスプリットキールクアッドフィンならではのトルク&ドライブ感を楽しめ、半端ないトルクスピード、そしてコントロールもパフォーマンスライクに軽快さも感じられたといった面白さを楽しめる結果になりました。
しっかりツインライク強いターンフィーリングも感じられたのも気持ちよかった。
サイドフィンによるグリップ強まったツインライクなターンといった感じ。
テイクオフの駆動力もこのフィンならではな感覚で、凄くメリットに楽しめる感じを受けましたね。
滑り出しからグググッと感が強く、滑り出したら前へ前へと止まらない感じ。
波にグリップしたフィンでグングン押される感じ。
ちょっとマニアックなセッティングになりますが、ありありな面白さとしておすすめできますね。
しかしスラスターをはじめ、最近はツインやクアッドなどでフィンセッティングテストをし続けて来ておりますが、特にツインやクアッドはフィンだけでなくフィン位置によってもフィーリングは変わってしまうなと痛感しています。
フィンの位置はメーカーごとにコンセプトでも変わりますよね。
自分の乗るボードのフィンの位置、そして使用するフィンが分かって来るほど、そのボード本来のポテンシャルに出会えることにも繋がるなと思えます。
フィンでの違いなんて解かんないよ!といった声を耳にすることもありますが、少なくとも私たちはボードのポテンシャルにおいて重要と考え拘っているところでもあります。
実際イメージでは良いイメージでも、乗ってみると駄目なことも多いです。
やってみなきゃわからないってのも凄く苦労なところですが(^^;
でもその苦労により良い結果を得られることが自信と確信になり、ユーザーさんにもバッチリなフィーリングを楽しんでいただけると思うと頑張れます^^
特にツインやクアッドは、フィンで同じボードを違ったフィーリングに楽しめるってとこが、トライでは中々感じづらかった面白さを感じさせてくれる面白いセッティングだと楽しめています。
フィンセッティングを間違えると、せっかくグッドなシェイプでもポテンシャルフィーリングを殺してしまう場合もあります。
板は滑ろうとしている、走ろうとしている・・・でもなんか思うようにいかないって時は、フィンを色々試すと水を得た魚のように調子が上がることがあると思います。
吉野は少なくともボード自体はグッドシェイプをしているので、オーダーして乗られて???ともしも思ったら、ぜひフィンセッティングにも目を向けていただければと思います。
オーダー後にフィンに悩まれた際は、ご相談いただければ応じております。
何かしらヒントになるアドバイスが出来ると思います。
スプリットキールフィンはグラスファイバー素材のクリア。
パワーツインもグラスファイバーのクリアで、同じクリアのトレーラーフィンの在庫があったので同じ素材感と配色でまとまりましたw
益々このハイブリッドクアッドフィッシュでのサーフィンにワクワクして来ました(^^♪
新しいフィッシュロッカーも絶好調です♪