コンディション決まるとパワフルなロングウォールを張り続ける、超ロングライド出来るマシンブレイクで有名なリンコンも近い、サンターバーバラを拠点とする独創的なシェイパー、ライアン・ラブレース。
TRUE AMESでリリースされているラブレースキールとラブレースピギーバックキールフィンを、ヨシノシェイプのトラディショナルパフォーマンスフィッシュで試してみたので、感じた所を書いてみたいと思います。
一言で言えば、ブレイクの良いコンディションほど、このフィンの魅力を感じられるかなといったところ。
Lovelace KEEL
Piggyback Keel
Lovelace Keelの方がベースが広く、エリアも広く、そしてレイクも少し強め。
Piggyback Keelは見た目にも立ち上がり感があり、ベースが狭まりフィンの後方がカットされたような感じ。
どちらも基本はドライブ&トルクが高い感じ。
テイクオフでは更なる飛び出し感のある滑り出しが早まるフィーリングを感じられます。
ターンも軽快感は感じられながらも、しっかりザ・フィッシュ!といったようなツインフィッシュならではのターンフィーリングの中での軽快さの気持ちよさといった感じ。
ただドライブ感を凄く強く感じる中でのターンフィーリングなので、波の変化の激しいビーチで風の影響を受けたコンディションでは、普段使いのオールラウンド対応フィンとしては向いてないかなといったところも感じます。
カント(フィンの傾き)もレールに向けて強めにデザインされているので、サンタバーバラ周辺のパワーを感じるショルダーがグングン張って来るかのようなブレイクでは凄く楽しいんだろうな~とイメージできます。
日本ではリーフブレイクや、ビーチでもロングショルダーの張るグッドコンディションになった時に使うのが面白いんだろうなと感じました。
でもとにかくスピードには魅力を強く感じたフィンですね。
色々なポイントで入るといったヨシノシェイプフィッシュユーザーには、ぜひ持っていて損のないキールフィンだとおすすめ出来ます。
ラブレースキールはショルダーに食いつき良いターンフィーリングで、ドライブフィーリング強くイージーに、レールの切り返しも柔らかいといった感じ。
ピギーバックはホールド感とドライブ感高く、ターンの切り返しもトリッキーなフィーリングを楽しめるようになる感じです。
ちょっと波良くなって来たんじゃないって時に、積極的にセットして楽しんでみたいですね♪
TRUE AMESでリリースされているラブレースキールとラブレースピギーバックキールフィンを、ヨシノシェイプのトラディショナルパフォーマンスフィッシュで試してみたので、感じた所を書いてみたいと思います。
一言で言えば、ブレイクの良いコンディションほど、このフィンの魅力を感じられるかなといったところ。
Lovelace KEEL
Piggyback Keel
Lovelace Keelの方がベースが広く、エリアも広く、そしてレイクも少し強め。
Piggyback Keelは見た目にも立ち上がり感があり、ベースが狭まりフィンの後方がカットされたような感じ。
どちらも基本はドライブ&トルクが高い感じ。
テイクオフでは更なる飛び出し感のある滑り出しが早まるフィーリングを感じられます。
ターンも軽快感は感じられながらも、しっかりザ・フィッシュ!といったようなツインフィッシュならではのターンフィーリングの中での軽快さの気持ちよさといった感じ。
ただドライブ感を凄く強く感じる中でのターンフィーリングなので、波の変化の激しいビーチで風の影響を受けたコンディションでは、普段使いのオールラウンド対応フィンとしては向いてないかなといったところも感じます。
カント(フィンの傾き)もレールに向けて強めにデザインされているので、サンタバーバラ周辺のパワーを感じるショルダーがグングン張って来るかのようなブレイクでは凄く楽しいんだろうな~とイメージできます。
日本ではリーフブレイクや、ビーチでもロングショルダーの張るグッドコンディションになった時に使うのが面白いんだろうなと感じました。
でもとにかくスピードには魅力を強く感じたフィンですね。
色々なポイントで入るといったヨシノシェイプフィッシュユーザーには、ぜひ持っていて損のないキールフィンだとおすすめ出来ます。
ラブレースキールはショルダーに食いつき良いターンフィーリングで、ドライブフィーリング強くイージーに、レールの切り返しも柔らかいといった感じ。
ピギーバックはホールド感とドライブ感高く、ターンの切り返しもトリッキーなフィーリングを楽しめるようになる感じです。
ちょっと波良くなって来たんじゃないって時に、積極的にセットして楽しんでみたいですね♪