今年前半はすっかりツインフィーリングにハマっていましたが、最近は妙にトライでのサーフィンを楽しみたくなりスラスターモードにサーフィンを楽しんでいます。
そんなモードなタイミングに気になるフィンがリリースされたので試してみることにしました。
先日のISAでチャンピオンになったカノアも乗るシャープアイデザインのフィン。
シャープアイと言えば30年前くらいに今は無き千葉の海沿いにあった某ショップのみで見かけたイメージを思い出します。
後輩がその店のライダーになっていて乗っていたことからも妙に憶えています。
そんな時代のイメージもあり、フィリッペやカノアの活躍でここ数年で凄い人気のシェイパーになったな~と感じています。
そんなシャープアイなフィン!と単にミーハー気分に試したくなったのではなく、私的にはサイズ感やテンプレート的にも妙にそそられる感があったので試すことにしました。
ベースは116.5mm 高さは118.3mm
私の体型ではLサイズです。
JWのベースより若干ある感じで、AMよりは少ない感じ。
高さもJWやAMの119mmよりは低く、118mmよりは少しある感じ。
JWやAMはカーバーファミリーなのですが、このSEはアクセルレーターファミリーということ。
カタログやケースのシールにはパフォーマーファミリーとありますが、某動画でメーカーの営業の方がミスアナウンス的なことを言っていたので、アクセルレーターファミリーなフィーリングなんだなと予想。
確かにアクセルレーター特有の、この辺の幅が広い形状になっていて似た形状に感じます。
ベースワイドだけでなくイエローで示した辺りのワイドがあると、ドライブ感やトルク感が高まる感じがします。
パドルも速く、テイクオフがグイグイと滑り出してくれ、伸びのあるターンをしやすくなると感じます。
自分的にはアクセルレーターではちょっとだけ頼りないフィーリングも感じてしまっているので、このSEのサイズ感は凄く興味深々でした。
レイクもカーバーファミリーのフィンではドライブ感の強さからちょっとコントロール重いかなといった感じが個人的にはあったのですが、34.8度と程よい中間的なレイクによってカーバーファミリーのようなドライブ&トルク感の高さを感じられる中でアクセルレーターファミリーなコントロールのしやすさがミックスされた感じと実際に試して感じることが出来ました。
フォイルも面白く、フロントフィンはフラットではなく80/20フォイル。
クアッドのバックフィンな感じのフォイルになります。
フレックスも凄く良いですね。
PC素材はネオグラスなどのコンポジット系フィンに比べるとフレックス感は硬めで、よりボードからタイトなレスポンスを感じられるといったところが魅力ですが、ビーチブレイクでのパワーレスで柔らかい波質などでは粘りを感じるレスポンス感によってどうもスカスカした反応を感じてしまうこともあります。
まさにPCならではのタイトなコントトール性、その中でフレックスもグッド!といった感じですね。
どうやらこの部分に秘密があるようです。
連続にアクションを攻めやすくしたいといった時に、使ってみると凄く良いフィンだと思いますよ。
スピード感、ドライブ感、そしてスナップにコントロールもしやすい、オールラウンドに癖なく楽しめるフィンだと感じました。
ヨシノシェイプならMDR、PLUMP CURVER、FAT DRIFTERなどのマニューバーロッカータイプなモデルで相性の良さを最も感じていただけるのではないでしょうか。
フリップロッカータイプにも相性グッドな感じです。
ん?興味あるなといったユーザーさんは、ぜひお問い合わせください。
メーカー在庫確認出来れば、ヨシノシェイプユーザー特価にてご提供させていただきます。
特に私が気に入ったところは、連ちゃんリップしやすかったところです。
カットバックもしっかりドライブ&ホールド感よく、軽~く回ります。
そんなモードなタイミングに気になるフィンがリリースされたので試してみることにしました。
先日のISAでチャンピオンになったカノアも乗るシャープアイデザインのフィン。
シャープアイと言えば30年前くらいに今は無き千葉の海沿いにあった某ショップのみで見かけたイメージを思い出します。
後輩がその店のライダーになっていて乗っていたことからも妙に憶えています。
そんな時代のイメージもあり、フィリッペやカノアの活躍でここ数年で凄い人気のシェイパーになったな~と感じています。
そんなシャープアイなフィン!と単にミーハー気分に試したくなったのではなく、私的にはサイズ感やテンプレート的にも妙にそそられる感があったので試すことにしました。
ベースは116.5mm 高さは118.3mm
私の体型ではLサイズです。
JWのベースより若干ある感じで、AMよりは少ない感じ。
高さもJWやAMの119mmよりは低く、118mmよりは少しある感じ。
JWやAMはカーバーファミリーなのですが、このSEはアクセルレーターファミリーということ。
カタログやケースのシールにはパフォーマーファミリーとありますが、某動画でメーカーの営業の方がミスアナウンス的なことを言っていたので、アクセルレーターファミリーなフィーリングなんだなと予想。
確かにアクセルレーター特有の、この辺の幅が広い形状になっていて似た形状に感じます。
ベースワイドだけでなくイエローで示した辺りのワイドがあると、ドライブ感やトルク感が高まる感じがします。
パドルも速く、テイクオフがグイグイと滑り出してくれ、伸びのあるターンをしやすくなると感じます。
自分的にはアクセルレーターではちょっとだけ頼りないフィーリングも感じてしまっているので、このSEのサイズ感は凄く興味深々でした。
レイクもカーバーファミリーのフィンではドライブ感の強さからちょっとコントロール重いかなといった感じが個人的にはあったのですが、34.8度と程よい中間的なレイクによってカーバーファミリーのようなドライブ&トルク感の高さを感じられる中でアクセルレーターファミリーなコントロールのしやすさがミックスされた感じと実際に試して感じることが出来ました。
フォイルも面白く、フロントフィンはフラットではなく80/20フォイル。
クアッドのバックフィンな感じのフォイルになります。
フレックスも凄く良いですね。
PC素材はネオグラスなどのコンポジット系フィンに比べるとフレックス感は硬めで、よりボードからタイトなレスポンスを感じられるといったところが魅力ですが、ビーチブレイクでのパワーレスで柔らかい波質などでは粘りを感じるレスポンス感によってどうもスカスカした反応を感じてしまうこともあります。
まさにPCならではのタイトなコントトール性、その中でフレックスもグッド!といった感じですね。
どうやらこの部分に秘密があるようです。
連続にアクションを攻めやすくしたいといった時に、使ってみると凄く良いフィンだと思いますよ。
スピード感、ドライブ感、そしてスナップにコントロールもしやすい、オールラウンドに癖なく楽しめるフィンだと感じました。
ヨシノシェイプならMDR、PLUMP CURVER、FAT DRIFTERなどのマニューバーロッカータイプなモデルで相性の良さを最も感じていただけるのではないでしょうか。
フリップロッカータイプにも相性グッドな感じです。
ん?興味あるなといったユーザーさんは、ぜひお問い合わせください。
メーカー在庫確認出来れば、ヨシノシェイプユーザー特価にてご提供させていただきます。
特に私が気に入ったところは、連ちゃんリップしやすかったところです。
カットバックもしっかりドライブ&ホールド感よく、軽~く回ります。