ヨシノシェイプでもオーダーが多くなって来たツインフィッシュ。

ツインフィッシュと言えば、やっぱり波のハイラインをロングドライブにグライドするのが、フィッシュならではに気持ちよく楽しいところ。

2017年、南アフリカのジェフリーズベイのコロナプロのイベントも兼ねて開催された、ツインフィッシュでのセッションコンテスト。




ジョディー・スミスのよるフロントサイドのハイライングライド

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マット・ウィルキンソンによるバックサイドのハイライングライド

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う~ん、カッコよすぎ!しびれるラインですね。

どちらも少し後傾な感じで、テールのストレートラインと片方のツインフィンで走りを感じ取るかのように気持ちよく波のトップのハイラインを滑走しているのが分かるかと思います。

変にボードを動かそうとせず、ボードの走りやドライブ感に身を委ねるって感じで。

ヨシノシェイプのトラディショナルパフォーマンスショートに乗るJOEくん(田中譲プロ)




1:10辺りから、joeプロもあえて何もせずに、ハイラインでストレートラインの走りとドライブを楽しんでいます。

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あえてこう乗るのもスタイルですね。

ハイラインで何もせず、テールのストレートラインを感じて走るかのようにグライド&クルーズ。

こんな楽しみ方も楽しいフィッシュだからこそ、ヨシノシェイプでフィッシュをまず楽しむならテールのストレートラインを持つトラディショナル系のツインフィッシュをまず乗られてみるのがツインフィッシュエントリーとしておすすめできますね。

こんなハイラインでの伸びあるドライブでのグライドを楽しみやすくおすすめです。

ツインって緩くて、、、という方でも、ヨシノシェイプはトルクとドライブを考慮したフィンプレイスメントでテスト&開発しているので、ツインへの先入観や苦手意識なしにヌルッとしないガチッとしっかりしたドライブ感を楽しんでいただけると思います。

実際「ツインと意識することなしに乗れて乗りやすい、ハマる」とオーダーいただいたお客様から好評をいただいております。

JOEプロの綺麗なラインとスムースでスピーディーな走りを見ても、お解かりいただけるのではないでしょうか。