小さくブレイクもショボい浮力のある板が有利な週末の東浪見周辺です。

昨日はオーダーなどの仕事が重なり、やること多くノーサーフでしたが、

本日は時間が出来た隙間にサーフィン。

もう少しブレイクがハッキリしてターンしっかり楽しめるならTWELVEかスラスターで遊ぶ感じですが、とにかくテイクオフから有利にしたいとトラディショナルパフォーマンスフィッシュをチョイス。

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このフィッシュでは、私はブレイクがショボい時はテイクオフにトルクを与える意味でもフィンベースの広い大き目なキールフィンをチョイスしてます。

ピーク限られ密集した感じで混んでいましたが、滑り出しのトルクが素早く、とにかく沢山載せてくれて楽しませてくれました。

ちょっとショルダー立ってくると、縦方向へのアプローチも攻めやすいフィッシュですね。

波にパワーが出て来ると、ボード自体のトルクにも頼る必要性を要することなく走ってくれるので、

パフォーマンス性軽く攻められるフィンとしてDA KEELを私はセットしてます。

このDA KEELツインフィンは小柄な方にとっては、とっても使い道のあるキールフィンになってくれるのではないでしょうか。

まあ、この辺は好みや考え方もあるかとは思いますが、どっちのフィンプラグで入れるべきかは、本人の使いたいフィン次第なところはあると思います。

個人的にはツインは色んな意味でフューチャー派、スラスターやネオクアッドの場合はFCSⅡって感じなんですけどね。