北西の風が強めで冷える本日。
波はブレイクする波少なく、サイズもヒザ~モモなインサイドで力弱くかろうじて割れる波探して何とか乗れる波あるといった厳しいコンディション。
波を待つ時間の方が長く、風も吹きつけるので、フードあってもいいかなと思えるほど寒さを感じました。
帰りチャリンコに乗っていて、1mmグローブでは指先が痛いほどで、こんな北寄りの風が強い日は、もう2mm以上のラバーグローブをチョイスした方がいいなと感じた寒さでした。
さて、今日はフィンの話。
12をツインで乗っていて、自分の78キロくらいの体型では、フューチャーのCI KEELフィンがコンディション選ばずに一番オールラウンドに調子よく、DA KEELでは自分のスタイルではちょっとルース強めでイマイチなフィーリング。
CIはとてもドライブ性よく乗れて、アクションを攻める際に反応も良いのではありますが、ちょっとフェイス張らない厚いパワーレススモールブレイクではドライブ感の方が強すぎるフィーリングもあったので、このCI KEELとDA KEELのテンプレートの中間になるフィンは何かないかな~とネットで探してみたのですが、こんなフィンを見つけました。

ノーブランドのグラスファイバーキールフィン。
ネットでは明記されているベースと高さのサイズのみで、実際のサイズ感を知ることが出来ず、価格もリーズナブルなのもあり、なんかあやしさも感じてどうなのかな?って感じでしたが、
販売店の住所が東浪見の某ショップだったので、なんか丁度よいフィンないかなと探している自分としては妙に気になり実際に見に行ってみました。
まず、どこで作られたフィンですか?と聞くと中国製とのこと。
でも実際見てみると、とても綺麗に作られていて、フューチャーフィンやキャプテンフィンなどのグラスフィンと風合いや仕上がり感も変わらない。
CI KEELとDA KEELの中間とイメージできるRAINBOWフィンのFISH CIフィンはちょっと大き目な感じになってしまうのですが、比べてみるとRAINBOWフィンのCIフィンにレイクは同じに似ているテンプレートで少し小さい感じ。


とりあえずゲットしてみました。
フューチャーのCI KEELと比べてみると


レイクが立っていて、ベースも少し幅がない感じで、ワイドなティップもドライブ性をキープしてくれながら、立ったレイクが回転性に軽快さをアップしてくれそう。
プラグにセットすると、少し前寄りになるのも回転性をアップさせてくれそう。
DA KEELと比べてみると

レイクは同じ感じで、ベースは広く、フィンのエリア、またティップもワイドで、DA KEELで感じるルースの強さをカバーでき、ドライブ性もしっかり得てターンもホールドよくハッキリと感じさせてくれそう。
で、今日はショボいコンディションだからこそもありテストしてみたところ、凄くいい感じ。
CI KEELのようなグッドなドライブ感、そしてCI KEELよりもフラットフェイスでもスムースで軽快な回転性とコントロール性。
たまに来たショルダーあるブレイクでも、まさに中間的な調子いいフィーリングを感じることが出来ました。
フューチャーフィンで言えば、今はリリースされていないFK1のようなテンプレートとサイズ感のフィンだと思います。

もしかしたら、FK1をベースにコピッて作ったのかもw
多分、最後に売れ残った商品で、もう手に入らないと思いますが、FUTURESもFCSⅡも、こういったテンプレートのキールフィンも、今後またリリースして欲しいなと感じるところでした。
シングルフィンだけでなく、ツインフィンもブームな兆しなので、これから様々なツインキールフィンがリリースされるのを期待するところですね。
ノーブランドでノーマークなフィンですが、まさに自分の体型とサーフィンスタイルにとっての無印良品なラッキーゲットのフィンとなりました。

ツインフィンって、乗り方のスタイルでフィンによって違ったターンフィーリングも楽しめるのも凄く面白いところですよね。
ぜひ色々試してみることをおすすめします。
オーダーフェア、スタートしました。
オプションサービス割引も、カード決済でも対象とさせていただくことにいたしましたので、宜しくお願いします!
波はブレイクする波少なく、サイズもヒザ~モモなインサイドで力弱くかろうじて割れる波探して何とか乗れる波あるといった厳しいコンディション。
波を待つ時間の方が長く、風も吹きつけるので、フードあってもいいかなと思えるほど寒さを感じました。
帰りチャリンコに乗っていて、1mmグローブでは指先が痛いほどで、こんな北寄りの風が強い日は、もう2mm以上のラバーグローブをチョイスした方がいいなと感じた寒さでした。
さて、今日はフィンの話。
12をツインで乗っていて、自分の78キロくらいの体型では、フューチャーのCI KEELフィンがコンディション選ばずに一番オールラウンドに調子よく、DA KEELでは自分のスタイルではちょっとルース強めでイマイチなフィーリング。
CIはとてもドライブ性よく乗れて、アクションを攻める際に反応も良いのではありますが、ちょっとフェイス張らない厚いパワーレススモールブレイクではドライブ感の方が強すぎるフィーリングもあったので、このCI KEELとDA KEELのテンプレートの中間になるフィンは何かないかな~とネットで探してみたのですが、こんなフィンを見つけました。

ノーブランドのグラスファイバーキールフィン。
ネットでは明記されているベースと高さのサイズのみで、実際のサイズ感を知ることが出来ず、価格もリーズナブルなのもあり、なんかあやしさも感じてどうなのかな?って感じでしたが、
販売店の住所が東浪見の某ショップだったので、なんか丁度よいフィンないかなと探している自分としては妙に気になり実際に見に行ってみました。
まず、どこで作られたフィンですか?と聞くと中国製とのこと。
でも実際見てみると、とても綺麗に作られていて、フューチャーフィンやキャプテンフィンなどのグラスフィンと風合いや仕上がり感も変わらない。
CI KEELとDA KEELの中間とイメージできるRAINBOWフィンのFISH CIフィンはちょっと大き目な感じになってしまうのですが、比べてみるとRAINBOWフィンのCIフィンにレイクは同じに似ているテンプレートで少し小さい感じ。


とりあえずゲットしてみました。
フューチャーのCI KEELと比べてみると


レイクが立っていて、ベースも少し幅がない感じで、ワイドなティップもドライブ性をキープしてくれながら、立ったレイクが回転性に軽快さをアップしてくれそう。
プラグにセットすると、少し前寄りになるのも回転性をアップさせてくれそう。
DA KEELと比べてみると

レイクは同じ感じで、ベースは広く、フィンのエリア、またティップもワイドで、DA KEELで感じるルースの強さをカバーでき、ドライブ性もしっかり得てターンもホールドよくハッキリと感じさせてくれそう。
で、今日はショボいコンディションだからこそもありテストしてみたところ、凄くいい感じ。
CI KEELのようなグッドなドライブ感、そしてCI KEELよりもフラットフェイスでもスムースで軽快な回転性とコントロール性。
たまに来たショルダーあるブレイクでも、まさに中間的な調子いいフィーリングを感じることが出来ました。
フューチャーフィンで言えば、今はリリースされていないFK1のようなテンプレートとサイズ感のフィンだと思います。

もしかしたら、FK1をベースにコピッて作ったのかもw
多分、最後に売れ残った商品で、もう手に入らないと思いますが、FUTURESもFCSⅡも、こういったテンプレートのキールフィンも、今後またリリースして欲しいなと感じるところでした。
シングルフィンだけでなく、ツインフィンもブームな兆しなので、これから様々なツインキールフィンがリリースされるのを期待するところですね。
ノーブランドでノーマークなフィンですが、まさに自分の体型とサーフィンスタイルにとっての無印良品なラッキーゲットのフィンとなりました。

ツインフィンって、乗り方のスタイルでフィンによって違ったターンフィーリングも楽しめるのも凄く面白いところですよね。
ぜひ色々試してみることをおすすめします。
オーダーフェア、スタートしました。
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