今日は北西の弱めの風でしたが、多少面をザワつかえながらもムネくらいのショルダーも張る波で気持ちよくサーフ出来ました。
ただヒンヤリと寒さは感じ、ブーツ&グローブ装着の方が寒さ気にすることなく快適にサーフィン出来る感じ。
ノーブーツ&ノーグローブ、ブーツのみ、グローブ&ブーツ、フード装着と色々なサーファーが居ましたね。
自分は1mmジャージグローブ&3mmソックスで丁度よかったといった感じです。
さて、今日はツインフィン、キールフィンについて。
ヨシノシェイプでもオーダーが増えて来たツインフィン。
オーダーの際にプラグをツインフィンではフューチャーフィンプラグをおすすめしています。
というのも、まだFCSⅡでは種類が少なく、体型によっても選べないといった状況なんですよね。
そんなフューチャープラグでオーダーいただいたお客様におさえておいて欲しいキールフィンを説明いたします。
まずはFK2
このフィンはベースが161mm 高さが117.6mmと、ベースは広くドライブ性に優れ、低めな高さがルースに軽いターンフィーリングを楽しめせてくれるフィン。
体型的には60キロ代までが、普通にキールフィンとして楽しめるフィンだと思います。
70キロオーバーなサーファーには、ルースにライディングを楽しむなら使えるフィンですが、やはり高さは低くホールド感は劣って来るので、大柄なサーファーにはあまりおすすめ出来ないフィンだと思います。
次にDA KEEL
このフィンは、以前リリースされていたベースと高さがありベーシックなキールフィンとなるFK1とFK2の中間的な性能を楽しめるフィン。
ベースは148mm 高さは132.3mmで、レイクは立ち気味なフィン。
ベースはさほどキールフィンとしては広くないですが、ティップの広さでドライブ性をキープするといったコンセプトのフィンです。
ドライブ性と回転性のバランスの取れたキールフィンといった感じです。
フィッシュボードでのドライブ性を保ちながら、軽快なターンやコントロールを楽しめるフィンな感じです。
フィッシュでトラディショナルなキールフィンで、もっと軽快さをと求める時に楽しいフィンだと感じます。
自分も小波でフィッシュのボードコントロールを軽快に楽しみたい時にセットしています。
60キロ代のサーファーでFK2をメインに使っていて、サイズアップしたコンディションなのでもっとホールド感や安定感を得たいといった方にもおすすめできるフィンではないでしょうか。
最後にCIキールフィン
アル・メリックデザインのフィンですね。
ベースは164mmと広く、高さは131mm、レイクは寝ていてティップ細めといったデザインが特徴のキールフィン。
広めのベースと寝ているレイクがドライブの伸び良く、細めのティップがターンのリリース素早くといったように、縦への動きを必要とするパフォーマンス性にも優れたキールフィンです。
もともとCI FISHのために開発されたフィンですが、ヨシノシェイプに乗る個人的にも、ドライブ性とパフォーマンス性のバランスに優れたフィンとして愛用しているフィンです。
サイズアップしたコンディションでの信頼性も高いですね。
トラディショナルパフォーマンスフィッシュ、またTWELVEでも調子よく楽しめているフィンです。
ツインをオーダーしたけどフィンは何を用意しておこうかなとお悩みの際は、まずはこの辺のフィンをゲットされてみてはいかがでしょうか。
ツインフィンって、同じフィッシュであってもフィンを変えてドライブ性とマニューバー性をアレンジに楽しむって楽しみ方も面白いですよね。
FCSⅡでもCI KEELがリリースされますね。
これからFCS社でもキールフィンの色々なモデルが増えるのも期待なところですね。
ただヒンヤリと寒さは感じ、ブーツ&グローブ装着の方が寒さ気にすることなく快適にサーフィン出来る感じ。
ノーブーツ&ノーグローブ、ブーツのみ、グローブ&ブーツ、フード装着と色々なサーファーが居ましたね。
自分は1mmジャージグローブ&3mmソックスで丁度よかったといった感じです。
さて、今日はツインフィン、キールフィンについて。
ヨシノシェイプでもオーダーが増えて来たツインフィン。
オーダーの際にプラグをツインフィンではフューチャーフィンプラグをおすすめしています。
というのも、まだFCSⅡでは種類が少なく、体型によっても選べないといった状況なんですよね。
そんなフューチャープラグでオーダーいただいたお客様におさえておいて欲しいキールフィンを説明いたします。
まずはFK2
このフィンはベースが161mm 高さが117.6mmと、ベースは広くドライブ性に優れ、低めな高さがルースに軽いターンフィーリングを楽しめせてくれるフィン。
体型的には60キロ代までが、普通にキールフィンとして楽しめるフィンだと思います。
70キロオーバーなサーファーには、ルースにライディングを楽しむなら使えるフィンですが、やはり高さは低くホールド感は劣って来るので、大柄なサーファーにはあまりおすすめ出来ないフィンだと思います。
次にDA KEEL
このフィンは、以前リリースされていたベースと高さがありベーシックなキールフィンとなるFK1とFK2の中間的な性能を楽しめるフィン。
ベースは148mm 高さは132.3mmで、レイクは立ち気味なフィン。
ベースはさほどキールフィンとしては広くないですが、ティップの広さでドライブ性をキープするといったコンセプトのフィンです。
ドライブ性と回転性のバランスの取れたキールフィンといった感じです。
フィッシュボードでのドライブ性を保ちながら、軽快なターンやコントロールを楽しめるフィンな感じです。
フィッシュでトラディショナルなキールフィンで、もっと軽快さをと求める時に楽しいフィンだと感じます。
自分も小波でフィッシュのボードコントロールを軽快に楽しみたい時にセットしています。
60キロ代のサーファーでFK2をメインに使っていて、サイズアップしたコンディションなのでもっとホールド感や安定感を得たいといった方にもおすすめできるフィンではないでしょうか。
最後にCIキールフィン
アル・メリックデザインのフィンですね。
ベースは164mmと広く、高さは131mm、レイクは寝ていてティップ細めといったデザインが特徴のキールフィン。
広めのベースと寝ているレイクがドライブの伸び良く、細めのティップがターンのリリース素早くといったように、縦への動きを必要とするパフォーマンス性にも優れたキールフィンです。
もともとCI FISHのために開発されたフィンですが、ヨシノシェイプに乗る個人的にも、ドライブ性とパフォーマンス性のバランスに優れたフィンとして愛用しているフィンです。
サイズアップしたコンディションでの信頼性も高いですね。
トラディショナルパフォーマンスフィッシュ、またTWELVEでも調子よく楽しめているフィンです。
ツインをオーダーしたけどフィンは何を用意しておこうかなとお悩みの際は、まずはこの辺のフィンをゲットされてみてはいかがでしょうか。
ツインフィンって、同じフィッシュであってもフィンを変えてドライブ性とマニューバー性をアレンジに楽しむって楽しみ方も面白いですよね。
FCSⅡでもCI KEELがリリースされますね。
これからFCS社でもキールフィンの色々なモデルが増えるのも期待なところですね。