人気のFAT DRIFTER

ワイデストがセンターよりも少し前寄りに設定したアウトラインデザインなので、パドルやテイクオフがとにかく楽で、速いブレイクも加速力抜群に抜けやすいといったところも人気を得られているところ。

またテールよりのカーブロッカーにより、ポッテリ感じるアウトラインでも回転性能がよく気持ちよくターンも楽しめるところも、オーダーいただいたユーザー様から必ずといっていいほどお声をいただいているところでもあります。

自分も現在新しいFAT DRIFTERをオーダーしているほど、個人的にも相性抜群な1本です。

そんなFAT DRIFTERとSNAKE HEADを何が違うか比較してみました。


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左がSNAKE HEAD 右がFAT DRIFTER

基本テールライン、ボトムデザインは同じになります。

SNAKE HEADの方がノーズ先端にRAIGYOのラインをミックスさせ、安定感、また安心感を高めています。

FAT DRIFTERの方が先端はシャープになるので、アクションのキレを重視にする方におすすめとなります。

実際FAT DRIFTERに乗られているユーザーさんから、もっとノーズワイドを持たせて安定感や小波でも押しやすいボードをといった要望からFAT DRIFTERをベースに派生したモデルがSNAKE HEAD。

ライディングスタイルに合わせてチョイスしていただければと思います・・・