今日はモモ～コシのパワーレスなスモールコンディション。

EPSでサーフしてみました。



テイクオフの感覚で感じたこと。

滑り出しでのグググッと来る駆動感がPUよりも早い感じ。

滑り出すと波に貼りついたかのように一緒に進んでいくかのような初速感覚。

PUでは滑り出してからブレイクが厚くなった際に今一つ前に出づらいといった時でも、

EPSは一度滑り出したらブレイクが厚くなろうが失速感を感じることなく走りが伸びて行く感じ。

なっかなか割れないブレイクでの、PUでの何とか滑り出させたい最終的ながむしゃら鬼パドルがEPSは不要。

モモくらいの小さなブレイクでも、テイクオフさせるの楽でしたね。

でも波を待っている時間が凄く長い1ラウンド。

でも乗れればアクション入れて楽しめました。

乗ってからの推進能力も素晴らしいですね。

とりあえず波がブレイクしていれば、面白いように走っていってくれます。

レールを薄目にシェイプしてもらったことで、リフトを感じて入れづらいレールワークも軽快にコントロール出来ました。

PUにはPUの良さや面白さ、そしてEPSならではの良さや面白さがありますね。

ぜひこのメリットは、様々に違うスタイルに合わせて超おすすめ！

個人的にはPUを楽しむことあってのEPS。

FMJとの相性も抜群ですね。

ほんとハードボールでのEPSバージョン、更にヤバそうです。

HARD BALLにご興味いただいている方は、ぜひEPSでのオーダーのご検討をおすすめしたいですね。

もうね、乗れない波ないと思いますよ。

あとオールラウンドメインボードとして雷魚をご検討の方。

ムネ・カタといったミディアムウェーブコンディションまでしかサーフィンしないよという方は、やはりEPSの強みを得られて更に楽しめるとおすすめです。

LARIATのEPSバージョンなんか、もうショボいコンディションで最強なショートボードになっちゃうと超反則におすすめですね(>_<)